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コンタクトレンズ


コンタクトレンズは使用上のリスクなどから、法律上、「高度管理医療機器」に分類されています。眼に直接乗せて使用するため、適切に使用しないと重篤な目の障害を引き起こすことがあります。眼科で診察と取扱方法の指導を受け、適切なレンズを使用し、定期的に検査を受けることが推奨されています。また、使用していて眼に異常を感じたら、直ちに使用を止めて眼科を受診しましょう。
当院では使い捨てレンズを数種類取り扱っておりますので、一人ひとりに適切なコンタクトレンズをご提案いたします。

当院での処方の流れ

※ 患者さんの目の安全のため、初診当日のレンズ販売は行っておりません。
① 初診日
視力検査、診察を行い、目に問題がなければコンタクトレンズ装用指導を行います。


②自宅でのトライアル
トライアルレンズを数日分お渡ししますので、ご自宅見え方の確認や装用練習をしていただきます。


③2回目の受診
トライアル後、見え方や装用感に問題がなければ、コンタクトレンズを処方します。


④定期検診
視力検査・診察を行います。